ARSONISTS GET ALL THE GIRLS

ARSONISTS GET ALL THE GIRLS (以下AGATG) は、カリフォルニア州サンタ・クルーズ出身のエクスペリメンタル・メタルコア/デスコア・バンド。05年に友達同士の間で結成したキーボード含む6人編成だ。
06年にPROCESS RECORDSからデビュー・アルバム「HITS FROM THE BOW」 (09年1月にCENTURY MEDIA RECORDSより再発)、その後、世界最大級の大手インディー・レーベル、CENTURY MEDIA RECORDSと契約を交わす。07年に2ndアルバム「THE GAME OF LIFE」をリリース。DESPISED ICON、IMPENDING DOOM、HEAVY HEAVY LOW LOW、ELYSIAらとツアーをこなし、シーンに頭角を現していく。
07年の11月、AGATGにとって最悪の悲劇を舞い降りる。ベーシストのPatrick Masonが他界してしまったのだ。21歳の誕生日の翌日、原因はアルコール中毒だった。後任のベーシストにはJaeson Bardoniが選ばれ、バンドを前を向き活動を再開する。
BLEEDING THROUGH、DARKEST HOURらとツアーし、09年にはTHRASH AND BURNツアーでヨーロッパを回る。
数々のツアー、そしてメンバー・チェンジを経て、08年の末、3枚目のアルバムとなる本作「PORTALS」の制作を開始。ALL SHALL PERISH、ANIMOSITYの作品などを手がけたZack Ohrenと共にCastle Ultimate Studiosに入り、作業する。それまでの彼らのサウンド、キーボードの入るデスコア・サウンドであることに変わりはないのだが、すべてがビルドアップしている。ブルータルなパートはとことん激しく、ギター・ソロは美しく弾き倒し、キーボードのパートはただひたすら怪しい音色が鳴り響く。結果的にとんでもなく奇怪で奇妙なアルバムが完成したのだ。
09年6月半ばからヘッドライン・ツアーが始まる。THE AGONIST、APFP、CHELSEA GRIN、ATTILAを引き連れてカナダへ、7月からはSEE YOU NEXT TUESDAY、KNIVES EXCHANGING HANDS、ATTILA、FELL SILENTと共にアメリカを回る。
幾度となくメンバー・チェンジを重ねたAGATGにまたしても新たな脱退劇が起こる。レコーディングが終わり、ツアーが始まる前にヴォーカリストのCameron Reedが抜けてしまったのだ。後任に選ばれたのはJared Monette。急遽、アルバムのヴォーカル・トラックのみをJaredの声で録り直した。

MEMBER

Jared Monette / ヴォーカル
Sean Richmond / キーボード
Arthur Alvarez / ギター
Jaeson Bardoni / ベース
Derek Yarra / ギター
Garin Rosen / ドラム

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