ION DISSONANCE

 ION DISSONANCEは、2001年の夏、カナダはケベック州モントリオールにて、ギタリストのSebastien Chaputが中心になって結成した。THE DILLINGER ESCAPE PLAN、MESHUGGAHとしばしば比較されるテクニカルなマスコア・サウンドが彼らの真骨頂だ。

 2002年に完成させたデモ「.357」を様々な雑誌、レーベルに配布し、その結果、アメリカのWILLOWTIP RECORDSとの契約に至る。THE DILLINGER ESCAPE PLAN、EVERY TIME I DIE、MISERY INDEX、THE BLACK DAHLIA MURDERらのオープニング・アクトを務めるなど、本格的なツアーがスタート。その間、メンバー・チェンジに見舞われつつも、03年に1stアルバム「BREATHING IS IRRELEVANT」をリリースする。翌年の2004年、初のヘッドライン・ツアーをFOREVER IS FORGOTTENや、THE ENDと行い、MARYLAND DEATHFESTにも出演。
 2005年、ABACUS RECORDINGSへとレーベル移籍し、2ndアルバム「SOLACE」をリリースする。その後は、AUGUST BURNS RED、THROUGH THE EYES OF THE DEAD、THE RED DEATHらとツアー。
 2006年6月、オリジナル・ヴォーカリストのGabriel McCaughryの脱退をアナウンス。後任にはex-SHAOLINのKevin McCaugheyを抜擢し、引き続きツアー生活を続行する。
 2007年初頭、3rdアルバム「MINUS THE HERD」のレコーディングに入る。プロデューサーにはZeuss (HATEBREED、SHADOWS FALL、THROWDOWN) を起用。それまではテクニカルな曲展開を信条としていたが、この作品ではヘヴィーで、かつグルーヴに重きを置いたサウンドへとシフト・チェンジしている。その後、DESPISED ICON、THROUGH THE EYES OF THE DEAD、BURY YOUR DEAD、BENEATH THE MASSACRE、NECROPAGISTらとのツアーを行う。

 そして2009年の秋、バンドは4thアルバムとなる本作の制作に入る。EMMUREの作品を手がけたギタリスト、Antoine Lussierの.357 Productionsによるプロデュースだ。この新作についてバンドは『この新作は、前作「MINUS THE HERD」のグルーヴに、初期の嵐のようなサウンド、つまり不協和音のリフと予測不能なリズム・パターンをぶち込んでるんだ。すべて8弦でプレイしているしね!』とコメントしている。結果として出来上がったのは、彼らの集大成とも呼べる無情の究極サウンド。このアルバムが今までのエクストリーム・ミュージックに革命をもたらすだろう。

MEMBER

Kevin McCaughey / ヴォーカル
Antoine Lussier / ギター
Sebastien Chaput / ギター
Jean-François Richard / ドラム
Yannick Desgroseillers / ベース

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