THE FACELESS

THE FACELESSは、カリフォルニア州LAのテクニカル・デスコア・バンドだ。05年、ギタリストのMichael Keene、ベーシストのBrandon Griffinの2人を中心に、メタルの限界を打ち破るべく結成されたのだ。THE FACELESSの音楽性に影響を与えたのは、MESHUGGAHのFrederik Thordendalのソロ・プロジェクト、同じくスウェーデンのテクニカル・デス、SPAWN OF POSSESSION、アメリカはメリーランドのブルータル・デス、DYING FETUS、同じくアメリカはフロリダのCYNICなどから、ジャズ/フュージョンのギタリスト、Allan Holdsworthまで、多岐に渡っている。

THE FACELESSは、後にテクニカルなデスコア・バンドを多く輩出するSUMERIAN RECORDSと契約を結び、06年11月にデビュー・アルバム「AKELDAMA」をレーベル第一弾としてリリースする。この作品はギタリストのMichael Keeneによるセルフ・プロデュースで制作され、美しさと暴虐性を掛け合わせたテクニカルなデスコア・サウンドがこの時点で確立されている。
アルバムをリリースすると、NAPALM DEATH、UNEARTH、DYING FETUS、JOB FOR A COWBOY、MISERY SIGNALS、CEPHALIC CARNAGE、NECROPHAGIST、ALL SHALL PERISH、ABIGAIL WILLIAMS、ARSISらと共に、数えきれないほどのツアーをこなす。

そして08年の秋、バンドは本作「PLANETARY DUALITY」のレコーディングに入る。前作と同じく、ギタリストのMichael Keeneによるセルフ・プロデュースだ。やがて完成した本作は、プログレッシヴ・メタルの様式美とデスメタルのブルータリティーを、極限まで引き上げて融合させたサウンドは、まさにエクストリーム・メタルの新たな到達点を示している。

革命的とも言えるほどのアルバムを完成させ、09年2月には、MESHUGGAH、CYNICという、世界最高峰のテクニカル/プログレッシヴ・メタル・バンドのツアーに帯同する。

MEMBER

Michael Keene / ギター、ヴォーカル
Steve Jones / ギター
Derek Rydquist / ヴォーカル
Brandon Giffin / ベース
Lyle Cooper / ドラム

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