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CIRCLE J

CIRCLE Jは90年代〜オランダを拠点に暴れ廻っている海賊集団です。当初は3コードを基本とした単なるパンク・バンドだったのですが、02年にFLOGGING MOLLYのショウを観て考えが変わります。そうです、俗に呼ばれる「アイリッシュ・パンク」というジャンルの取り込みです。多くのバンドがTHE POGUESから影響を受け、そのスタイルをパンクに取り入れ、成功を掴んでいったとするならば(例えば前述のFLOGGING MOLLYやDROPKICK MURPHYS等)、更にそこから影響を受け自分たち流に昇華させた「第三世代」とも呼べるでしょう。CIRCLE Jの場合は、今までのパンク・バンドに、ブズーキ、バンジョー、フルートを取り入れ、フォーク色を濃くして行きました。そんな時、UKの大御所フォーク・ロック・バンドTHE LEVELLERSのツアー・サポートに声をかけられます、、、

07年の夏、遂に彼らは1stアルバム『FAT MAN'S CHEST』を完成させます。海賊の絵のジャケットのデジパック、そしてこのタイトル。そうです、彼らはアイリッシュのみでは無く、酒好きの海賊、そしてちょっとしたコメディー要素もバンドに取り込み、唯一無二のCIRCLE Jサウンドを築き上げたのです。ここから新たに、彼らのアイリッシュ・パンクへの道が始まります。ちなみにそれまでにも『NOT A FUCKIN' CUE』(99)、『SNEAK PREVIEW』(01)、『LOWER YOUR STANDARDS』(05)とEPをリリースしていますが、アイリッシュ色を感じれるのはギリギリ『LOWER〜』のみです。

その後、彼らは多くのフェス出演、アイリッシュ・パンク・バンド、スカ・バンド達と共演し、その名を、音楽を世界に向けて発信していきます。、、、そうでした、わすれちゃいけませんね。以前MR.IRISH BASTARDでアコーディオンを奏でていたThe Dutch BastardもDutch Irish Bastardと名を変えて、このCIRCLE Jに一時期でしたが加入しましたね。09年冬にはCIRLCE JとMR.IRISH BASTARDの共演も決定しており、今後まだまだ共に進化していくであろう彼らから目が離せません。

以下過去の対バン名を記載します。
DROPKICK MURPHYS、THE LEVELLERS、LESS THAN JAKE、THE MAHONES、NECK、BLOOD OR WHISKEY、MR.IRISH BASTARD、JASON WEBLEY、PIPES AND PINTS、SKONTRA、THE DREADNOUGHTS(ex-SIOBHAN)等

最後にUNCLEOWENから彼らに名誉の称号を与えましょう、
「パイレーツ・オブ・アイリッシュ・パンク」

MEMBER

Tomba - vocals and bass
Jantje - guitar and backing vocals
Remco - drums
Jasper - banjo, backing vocals
Marianne - tin whistle, cross flute, backing vocals

HOMETOWN

オランダ

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