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THE WELCH BOYS

SLAPSHOTのギター、Ed Lalliがマイクを握るボストン・ストリート・パンク。
労働階級の人生において締め付けられた、望みと楽観を感情的に歌い、戦い続ける。

THE WELCH BOYSは04年にTHE BLUE BLOODSの創立者でもあるギタリスト、TJ Welch(Gt,Vo)によって結成されたボストンの5人の男達によるバンドだ。(ちなみにTHE BLUE BLOODSもTHE WELCH BOYSも、ヨーロッパでの流通はI SCREAM RECORDSを通している)このTHE WELCH BOYSにてマイクを握るEd Lalliは以前、ボストン・ハードコアのレジェンド、SLAPSHOTでギターを弾いていた経歴も持つ強者でもある。

短く、キャッチーで、パワフルなサウンドかつ、強力なシンガロングのコーラスにアグレッシヴなギター・リフ。この強力なミックスが生まれたのは、ボストンというパンク・ロックを語る上では避けて通る事の出来ない土地柄があってこそであろう。UNSEEN、THE DUCKY BOYS、DARKBUSTER、TOXIC NARCOTIC等のストリート・パンク・バンド、STREET DOGS、DROPKICK MURPHYSやMIGHTY MIGHTY BOSSTONES、BIG D AND THE KIDS TABLE等のスカやアイリッシュをストリート・パンクに融合したバンド、WRECKING CREW、BLOOD FOR BLOOD、DEATH BEFORE DISHONOR、BANE等のハードコア。CONVERGEやCAVE IN、THE HOPE CONSPIRACY等のカオティック勢も多く生んでいるし、名コンピ『THIS IS BOSTON NOT LA』に収録されたGANG GREEN、JERRY'S KIDS、THE F.U.'S、THE FREEZE等のハードコア・レジェンドも忘れてはいけない。とまあ語り始めたら終わりが見えてこない音楽の土地、それがボストンだ。

06年に初のアルバム『THE WELCH BOYS』をアメリカはSAILORS GRAVE RECORDSから、ヨーロッパではI SCREAM RECORDSからリリース。DROPKICK MURPHYS、BLOOD FOR BLOOD、THE HOPE CONSPIRACY等ボストン勢を多数手掛けてきた名物プロデューサー、Jim Siegelをプロデューサーに迎え話題になる。 その後、ドラムののRon Holbrookの死という悲しい事件が起きてしまうが、バンドが拳を下げる事は無かった。Ronの残された子供達のためにベネフィット・ライブを開催したり、Ronの追悼ライブを企画したりと、涙無しでは語れない男の友情がそこに存在していた事も書き加えておく。

そして08年に待望の2ndアルバム『DRINKIN' UNGLY』をISCREAM RECORDSより発売。今作も前作に引き続き、Jim Siegelのプロデュースによるボストン魂燃える一枚だ。前作よりも勢いを増し、よりポリティカルに怒りをぶつける作品となっている。特に虐待を受ける子供、戦争、テロ等の深刻な問題をダークに歌う歌詞にも注目だ。St. PATRICKS DAYにDROPKICK MURPHYSと地元ボストンでの共演、FEARやMEATMEN等との共演を経て、09年にこのTHE WELCH BOYS、遂に日本盤初登場となる。

「ボストン・バンドにハズレ無し」
STREET DOGS再来日記念。UNCLEOWEN、怒濤のボストン連続リリース第1弾。

MEMBER

Ed Lalli(Vo)
TJ Welch(Gt,Vo)
Mark Powers(Ba,Vo)
PJ Dionne(Gt,vo)
Ron Holbrrok(Dr)

HOMETOWN

アメリカ・ボストン

Official Web site

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