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VERY BE CAREFUL

あのジョー・ストラマーが惚れ込んだ、最も勢いのあるクンビア・バンド、VERY BE CAREFUL。
2007年の朝霧ジャムでヘッドライナーを務め、アンコールが鳴り止まないず停電状態で演奏を続行したパフォーマンスもまだ記憶に新しい。
また2度に渡るフジロック・フェスティバル('04、'08)への出演、日本ツアー等、ここ日本でも身近なバンドでもある。


※クンビアとは?
カリブ海沿岸のカルタヘナ周辺で生まれ、カリブ船沿岸の黒人たちが多く住みついた漁村を中心にマグダレナ川沿いに内地へ伝わったとされる(発祥地に関しては様々な説があり、あまりにも古くから伝わるリズムなために、その起源を断定するのはむずかしいらしい)。特徴はメレンゲ等と同じくシンプルな4分の2拍子で、メレンゲが激しく前のめりな音なのに対して、このクンビアはゆったりとしたムードと、ループする中毒性が特徴とされている。中南米のスペイン語圏の国々でとても人気のある音楽で、レゲトンのルーツとも言われている。
近年ではMANU CHAO、シャキーラ、オゾマトリ、そしてこのVERY BE CAREFULが楽曲に取り上げた事でも有名な注目のジャンルである。更に知りたい方は、渡辺俊美氏(THE ZOOT 16)が選曲したコンピレーション『MUSICA INOCENTE』で実際に音を味わってみるのも良いだろう。
ちなみに伝統的なクンビアは二本の竹や、さとうきびの茎を切ってつくる先住民の楽器であるガイタと呼ばれる縦笛と、太鼓、グァチャラカー(ギロの一種)等で演奏されるそう。最近ではアコーディオンをメインとした編成「バジェナート」というスタイルが注目されている。
クンビアという名称はアフリカの踊りのひとつであるクンベから、コンゴ王の名前から、コンゴからギネアまでの地名クンベから、そしてパーティーに行くという意味のケンバや、宴を催すという意味で使われていたケンバラらが語源といわれている。


L.Aのストリートからバンドをスタートした彼ら。クンビア、バジェナート等のカリビアン・ルーツ・ミュージックを、フェスやライブ・ハウスでは勿論、カフェ、電車内、ハロウィン・パーティーや結婚式場・・・あらゆる場所で演奏してきます。そして10年以上の地道な活動が口コミで広がり、カリフォルニアのラジオ、アルゼンチン、メキシコのクンビア・シーンでヒットを飛ばします。彼らの活躍は瞬く間に世界に伝わり、ジョー・ストラマー(99年のインタビューでジョーは、ここ10年ばかりクンビアに傾倒していることを明かし、「おれはもともとスコットランドのもっとも北の部分で、ハイランドと呼ばれるところの出身なんだ。クンビアには、スコットランドの北部の民俗音楽と似たような雰囲気がある」と語っている)、DUB TRIO、CARLOS VIVES、GOGOL BORDELLOなどの実力派アーティストとも共演を果たしました。また、日本ではこだま和文氏、 石川道久氏(THE SKA FLAMES)セッション、TURTLE ISLAND、COPA SALVO、CARIBBEAN DANDY、EL SKUNK DI YAWDIE、SAN FERNANDO MENTO PATROL、THE BEACHES、EKD、浅草ジンタ等のアーティストとも共演しています。

FIFA"ワールドカップ"06(!)、GLASTONBURY MUSIC FESTIVAL、CENTRAL PARK SUMMER STAGE、L.A SPORTS ARENA CUMBIA FESTIVALなど、そうそうたるイベントにも出演を果たしました。

VERY BE CAREFULの余分なものを削ぎ落としたコロンビアの伝統的なビート、それは踊れる楽しいクンビアの真骨頂です。

MEMBER

RICKY BALBOA (accordion-vocal)
BRICKEMS (bass-chorus)
PEABODY (guacharaca-chorus)
THE RIP (campana-chorus)
CLUBBER LANG (caja vallenata)

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